天災は忘れる前にやってくる82


色々話している内に飛行船が到着したらしい。

降りてみると船の上だった。

 

・・・・・・・ん?

 

「ココが四次試験会場かなぁ?」

 

・・・・・・・・・船の、上?

 

「誰か出てきたぞ」

「試験管か?」

 

もしかして・・・・・・

 

「受験者の皆様、ようこそいらっしゃいました」

やっぱり、三次試験エクストラかッ!!

んだよ、アニメ編も混ざってるの?!惑わし杉はなかったくせに!!

アニメの方はあんま覚えてないのにー。

ったく、メンドくさ~・・・・

 

 

 

例にも漏れず、お宝発掘タイーム。

まぁ1千万ジェニーぐらいなら払えたけどね。(天空闘技場出稼ぎまくったから)

結局払っても一緒だから勿体無いだけになるのはヤだ。

その辺の船に入って辺りを見回す。

数隻繰り返し、オーラに覆われている物を見付ける。

こーゆー時、わざわざ凝しなくていいのって便利だよね~。

 

 

「お願いしまーす」

支配人の所に見付けた物を持っていく。

「これは・・・・・・」

見た所只の変哲のないネックレスだったり腕輪だったりしたが、結構価値のある物だったらしい。

「何故これらをお選びになられたのですか?」

オーラ纏ってたから、とは言えないしな・・・・

「なんとなく」

「そうですか・・・・これを」

「特等船室の鍵になります」

・・・・・・・マジ?

「あ、ありがとうございます」

何かラッキー。

 

 

 

その後、ゴンたちも鍵を貰い(彼等は2等室だったのでなんとなく言葉を濁した)、釣りに行くと言うので付いていく事にした。

「やったぁ」

ゴンが大きな魚を釣る。

「おー、すげぇ」

「おいしそう・・・・」

「お前な・・・・」

「だってお腹空いてきたんだもん」

「後で焼いて食べようね」

「うん」

流石ゴン、分かってる~♪

 

「次、キルアもやってみる?」

「いいのか?!」

こーゆーとこ、子どもらしいカワイイよね。

「まず、餌をつけるんだ」

ゴンが針にゴカイ?をつける。

「うえぇ?!よく掴めるな、そんなの!!」

同感。うぅ、気持ち悪い・・・・

「(自分はもっとスゴイ心臓モノ鷲掴みにするくせに・・・・)」

あ、ゴンの顔カワイイ♥

 

ゴンにコツを教えてもらいキルアが挑戦。

すぐにコツを掴んだキルアの竿に魚がかかる。

 

「今だ!!」

「それッ!!」

 

釣れたのは頭でっかちでちょっとグロテスクな魚。

「うわぁッ?!何だコレッッ?!」

「あはははッ!!」

あまりのキルアの慌て振りにゴンが笑い出す。

うーん、萌え☆

 

 

甲板でゴンとキルアが釣った魚を焼く。

「魚なんかいいから早くブリッジ行こうぜ!!」

「もう少しで焼けるってば」

「そうだよ美味しそうな匂いしてるじゃんか!!」

が只食いたいだけだろ?」

「だってお腹空いたんだもん!!」

「はい、焼けたよ」

「わーい!!」

ゴンが釣った魚を貰う。

「キルアも」

キルアにはキルアが釣った魚を。

「サンキュ。うっ・・・・・・・・

目が・・・・・」

「目?」

不思議そうにゴンが持っている魚を動かす。

「うわぁッッ?!今コッチ見た!!キモチワル、うえぇ・・・・・」

人間の死体より魚の方が怖いのか・・・・・・

まぁ、萌えれるからいいけど♥

 

 

 

 

食べ終わった後、キルア達と別れ自分の部屋へ向かう。

行ってみるととても大きな一人部屋で、なんと冷蔵庫までついていた(しかも中身入り)。

早速物色し、日持ちする物はカバンに入れる。

「コレで四次試験もある程度楽かな?」

フッと力を抜き、時計を見る。まだ寝るには早すぎる時間。

「久しぶりに念の修行でもしますか・・・・」

好都合にココは他の客席と少し離れた所にある。

一応、シロガネに近くに人がいないか確認させた後、基本的なモノを一通りこなしていく。

そしてある程度行った後、冷蔵庫の中身で多種多様な珠キープ・フードを作っておく。

いざという時ないと困るしね。

 

 

「・・・・・・・・ふぅ。今日はコレぐらいでいっか。

さて、お風呂ッお風呂ッ♥」

ウキウキしながらじっっくりとお風呂を堪能し、水を飲んで一息つく。

「はぁ~。生き返る・・・・しかし、久しぶりの念で少し疲れたけど、逆に頭は冴えちゃった。

散歩にでも行こうか」

 

 

 

フラフラと当てもなく客室の廊下を歩く。

「うわぁあ~ッッ?!」

・・・レオリオ?

思わず声のした部屋の扉を空けてみる。

 

 

「何かあった~?って、うぎゃぁ!!」

「うぐぇッッ!!」

扉を開けると真っ裸のレオリオがいた事に驚いて思わず蹴り倒した。

「うわーん、なんか変なモノ見ちゃったよ~ッッ!!」

男の裸なんて、男の裸なんて、

上半身だけでいいんだー!!(←ヲイ)

「心中察するぞ。我々は何も見なかった、何も見なかったんだ!!」

「クラピカ~!!」「ッ!!」

「いててて・・・何すんだよッ?!」

「「ウルサイ、変態」」

「へっ・・・誰が変態だ!!」

「「お前だ」」

「・・・・・・・」

喚こうとするレオリオを一言で沈める。

「クラピカ、気を付けてね」

「あぁ、用心する」

まぁ寧ろ、

両思いなら構わないんだけどね?

言ってる言葉と反対の思いを抱きつつ、クラピカ達の部屋を後にする。

それにしても、

あぁびっくりしたー・・・・・

 

 

 

 

ってな訳でエクストラ突入~(笑)無視するには惜しいネタがあり過ぎたの。
アニメに沿って話が進んでいくのでもし知らない方・覚えていない方は見ながら読むのをお勧めします。