ご存じの通りこの話はエロになります。どんなにしょぼくても18禁の扱いにしております。

なので、18歳未満の方・性的行為の表現が苦手の方・キャラが崩壊してるのに嫌悪がある方(コレはこのサイトに来てる時点でいないと思いますが)・何となく探したら見つけっちゃったという方は戻ることをお勧めします。

バッチコーイ♪待ってたんだ~♥ という方はどうぞ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天災は忘れる前にやってくる103.5


いいよな?

クロロが耳元で囁くと、は照れと羞恥心とむず痒さで顔(首まで)が真っ赤にしつつも最後の抵抗として顔を背けた。

 

まだ堕ちないか。

 

 

名前を呼ぶと、は力が抜けたらしく膝がつきそうになり、クロロがそれを支える。はギュッと服を握り耐えた。

 

これは無意識だろうな・・・・

 

、答えないなら了承とみなすが?

 

「み、耳元で喋るのはダメだって・・・////」

手を出す了承を取ろうとすると、答えとはズレた返事が返ってきた。

それは“耳元で喋らなければいい”と受け取れる事にユキは気付いてはいない。

 

何故?

 

クロロがワザと理由を聞くと、ボソボソと口に出す。

「ム、ムズムズしてくすぐったいし、なんか、すっごく恥ずかしい・・・・」

 

恥ずかしい、か。

 

「なら、これ位じゃ羞恥心を感じない様になればいい話しだな。(どうせなら、耳だけでイける位に仕込むのもいいな)」

「・・・・・・・・・・・・はぃ?」

クロロの言葉の意味が理解できなかった様子で呆然としている

「問いかけに否定はしなかったし、始めるとするか」

「ちょッ、まッ!!」

慌てて抵抗をし出す。

「もう遅い」

 

さて、楽しませてもらおう。

 

 

 

耳を重点的に攻め始めるクロロ。

耳に息を吹きかけるとビクッと身体を震わせ、抵抗も止まった。そのままベットの上に腰掛け、膝の上にを座らせる。

クロロは耳朶を噛んだり引っ張ったりしながらゆっくりと嘗め回すと、はその度にビクビクしてクロロの肩に額を押し付ける。

その様子を楽しみながら段々と中心に近付いていく。

耳の穴に舌が入った時、大きな反応を見せた。

「ひゃあぁッッ?!やっ、ク、クロッ、ゃんんっ!!もっ、ダ・・・ひっ、やあぁぁんッッ!!」

甲高い声を上げて、しがみ付いてくる

「なんだ?イったのか?」

「ッッ!!///」

は下を向いて必死に首を横に振っているが、必死過ぎて自分から暴露している。

「ククッ。なら、確かめてみようか」

「?!やッ!!」

クロロは思わず顔を上げたの後頭部を掴み唇を合わせる。

「ふぅっ、んん、んっ・・・・ぅん」

口付けを深いものにしていくと、始めは逃げていたも少しずつ舌を絡めて応える様になった。

キスに気を取られている間にクロロはのズボンのジッパーを降ろし下着越しに触れる。

「んにゃぁああッッ?!」

下着は既に濡れており、隙間から少し溢れ出ているのを知り、クロロがニヤリと笑う。

「濡れてるな」

「やぁあんッッ!!」

下着をズラし直接触るとの愛液が絡み付いた。

「やっぱりさっきのでイったんじゃないか」

「ひっ、さわっ・・・なッ!!」

は手を伸ばして抵抗するが、クロロは気にも留めずに服まで脱がしに掛かる。

必死の抵抗も虚しく下半身は抜き取られ、上半身もシャツは全開に、ブラはフロントフックを外され機能を果たさなくなっていた。

「触らなかったら解せない。は痛いのが好みなのか?それなら今すぐ突っ込んでやるが?」

「違ッ!!」

「ならしっかり解さないとな」

入り口付近で遊んでいた指を中に差し入れる。

「くぅうぅぅんッ?!ク、ロロッ!!」

膣内をギュッと締め付け入らせないようにするが、それを無視して動かすとどんどん愛液が溢れ出た。

「心配しなくてもきちんと解してやる。

身体も心もドロドロに溶けるぐらいに、な」

 

 

それを合図にをベッドに押し倒し、他の所も愛撫していく。

右手で膣内を掻き回し、左手では胸を弄りながら、キスで色んな場所に花弁を咲かせる。

途中から大した抵抗もなくなったのをいいことに愛撫をし続けるクロロ。

しかし、強い刺激を与えず微妙な力加減で行われる為、は熱が篭っていくだけで絶頂が味わえないでいた。

「クロロッ、もっ、いいっ」

「何がだ?」

含み笑いをしながら聞いてくるクロロ。

「もぅ、ゃだっ・・・」

本人は睨みを利かせているつもりで視線を合わせるが、実際は快感に潤みトロンとしている為、誘っているようにしか見えない。

「・・・・・これが無意識だからタチが悪いな」

「な、に?」

「いや、そんな目を他でするんじゃないぞ」

「?」

目元を舐めて涙を拭取りながら伝えると、はキョトンとした。

「それより、次に進んで欲しかったら何て言えばいい?」

「ッッ!!///」

「俺はこの状態を続けてもかまわないぞ」

「ッッ!!」

には口があるんだ。言えるよな?」

「言わなくても、分かるじゃん!!」

に言わすから愉しいんだろ?」

「ッ鬼畜、サドッ!!変態ッ!!」

「タバスコでも塗って放置してやろうか?」

クロロの言葉にビクッと身体を震わせ脅える

ヤバい、このままだとマジでやる・・・

「さぁ、なんて言う?」

羞恥心を何とか抑え、クロロの首に腕を回し耳元で伝える。

 

 

 

「ぃ・・・挿れて・・・・・・///」