天災は忘れる前にやってくる103.5
「何を?」 「ッッ?!」 意を決して言ったセリフを一刀両断で切り返され絶句する。 「何を挿れて欲しい?ペン?リモコン?ナイフ? 玩具は今手元にないから欲しければ取り寄せるが? その間にその辺にあるモノで色々試してみるか?」 「や、違うッ!!」 「なら正しく言え」 話しながらも愛撫は続けられ、熱が冷める様子もない。 本当は言いたくないしできるなら終わって欲しいが、熱は身体で渦巻いており耐えれそうにない。 しかも、相手はクロロである。 必ず言うまで許さないだろう。それにこの手の冗談は冗談にしない。 言わないままだと本気でヤるだろうコトをは悟っていた。 羞恥で顔から火を噴きそうになりながらも続きの言葉を口にする。
「ッッ///・・・・・ク、クロロの・・・・・・クロロのが欲しいッ!!///」
「俺の、何?指?舌?」 「─────ッ!!」 「解したらなかったか?舐めてもっと解してやろうか?」 「ッッ、もぅ、ムリ・・・・許して・・・・・・」 あまりの難易度に許しを乞うが、クロロはそれすらも愉しんでいる。 「指が何本はいるか試してみるか?5本ぐらい入れれば言いたくなるかもな」 「むりッ、こわれるッ!!」 「ではこれが最終勧告だ。何て言う?」
「ッ・・・・・・クロロ、の・・・・・ペニスが欲しい・・・・挿れてッ///」
「本当なら“何処に”までもするんだが、今回はこれで許してやる」 クロロはの腰を持ち、自身を宛がうと、一気に挿入した。 「あああぁぁあぁんんッッ!!」 は身体を反らせ再びイく。 「相変わらず熱くてキツいな・・・・・ 溶かされそうだ・・・」
感じやすくなっている耳元で囁かれ中のモノをキュッと締め付けてしまう。 すると中のモノが一層大きくなり膣内で主張し出した。 「くぅぅっ、おっきく、なっちゃ、やぁ・・・」 「が締め付けるからだ」 「クロロが、みみもとで、しゃべるから」 「が煽るから悪い」 「あおってなんかッ」 「全身で煽ってる」 「ちが、ひッ、くぅ・・・・あっ」 動き出したクロロを膣内でリアルに感じてしまい、ギュウギュウ締め付ける。 クロロはゆっくり自身を動かしながらの胸を弄り緊張を解いていく。 「ッ、ふぁっ、ゃぁ、あっ」 その内にも力の抜き方を無意識に覚え、クロロの動きに合わせて腰を振るようになった。 「気持いいのか?腰が動いているぞ?」 「んんっ、いぅ、なぁっ」 クロロは自身をの子宮に打ち付ける様に深く交わりながら動きを速めていく。 「クロロっ、はやぃっ・・・まっ」 「俺も一度イっておきたい」
そして、一際強く打ちつけた瞬間、の膣内で射精した。 「ッ・・・・・」「ひぁああぁぁぁ・・・・・・」
自身を抜き、息を整えた後、再びを愛撫し出す。 「ふぁ、ん・・・・・やぁッ?!クロロ、もぅっ」 「俺はまだ一回しかイってない」 「も、むり・・・」 「身体はまだまだ俺を欲しているようだが?」 「ひゃぁぁんっ、ん、ひぅっ」 膣内に指を二本入れ、中の残滓を掻き出していく。 その指をキュウキュウ締め付け余計に感じてしまった。 「そんなに締め付けたら動かせない」 「そんなこと、いったって・・んんっ」 「仕方がない・・・・」 クロロは指を引き抜くと自身を再び挿入した。 「ふあぁぁああんんッ!!」 「どうせまたすぐ溢れ出るんだ。が気を失っている間にでもしておいてやる」 「そん、なっ・・・」 暗に気絶するまでヤり続けると言われの顔から血の気が引く。
「覚悟しろよ?」
ウチのクロロさん、どうしてこんなにエロくて意地悪なんでしょう? 夢主に少し同情します。 ←お前が言うな!!(夢主) |