|
天災は忘れる前にやってくる147
「残念、これ以上したらココにいれなくなっちゃうかな♠」 ヒソカは手をホールドアップさせた。それによって自由を取り戻し、辺りを見回すと、 「あら、今の時点で既にいれる状況下じゃないと思うわ」 パクノダが銃を構え、 「もうとっくにボーダーライン超えてるよ」 シャルナークがアンテナを持ち、 「制裁決定な行為だな」 フィンクスが拳を作り、 「寧ろもっと前にさっさと殺っておくべきだったんだよ」 マチが糸を出し、 「今からでも遅くないね、ささと殺るよ」 フェイタンが仕込み刀を構えていた。 皆、既に臨戦状態でした・・・・ 「おやおや、随分とこの子を気に入っているようだね?この子に何かあるのかな?♦」 「ヒソカが知る必要ないよ」 「クックック、そう睨まないでよ、怖いコワい♥」 そー思うなら股のモン膨らませてんじゃねーよ!! 「団長の命令を聞かないのなら、充分制裁対象になるわ」 「オヤ、この子に関しては『“見えてない所”で勝手に手を出さないように』だろ?ボクはキチンと“見えている所”でシているじゃないか★」 くっ、屁理屈を・・・・・・ 「が帰ってきた時に手を出そうとしたアンタが言える立場じゃないんだよ」 あ、そーじゃん。 「別に手は出してないだろ?チョット話をしていただけじゃないか♣」 ホント変に頭の回転が速いって言うか口がよく回るって言うか・・・・・・ コレでこの化粧がなかったら絶対モテるのに・・・・・・・ん? 「なんだい、僕の顔が気になるのかい?」 「・・・・・・・(コク)」 「♪」 「なッ?!」「はぁッ?!」「嘘ッ?!」「マジかッ?!」 頷くと周りが信じられないという顔でコチラを凝視してきた。 周りが騒ぐの(とヒソカがニヤニヤ笑うの)を気にせず、手を伸ばしヒソカの頬に触れる。 「ちょッ?!」「ッ!?」「何をッ?!」 ──────ペリペリペリ・・・・・・・・────── 「・・・・・・・・・・・♠」 『・・・・・・・・・・・・・』 あ、やっぱりこの化粧薄っぺらな嘘だ。(パックみたいな形の薄い布で肌を再現してた) うーん、やっぱり素顔は格好よかったか。ハンター世界は美形が多いけどヒソカは男らしい美人さんだよね。 ・・・・・・・・・・・ん?何で皆固まってるの? 「・・・、もういいだろ。コッチに来い」 全員の動きが止まっている中、一人コチラを眺めながら酒を飲み続けていたクロロに呼ばれ、固まっているヒソカの膝から降りてクロロの元に向かう。 クロロの隣に腰掛けるとやっと皆立ち直り動き出した。 「クックック、やるなぁ♥」 「ッ、あんな変態に自分から触っちゃダメだよッッ!!」 「そうよッ、孕まされたらどうするのッッ?!」 触るだけで孕まされるのか・・・・ 「速く手を洗いに行けッッ!!」 「寧ろシャワーを浴びて着替えてきなッッ!!」 ドコの病原体ですか・・・・・ 「まず手に持てるそれを離すね、細切れにするよ」 あぁ、忘れてた・・・・・コレ、シロガネに食べさs「「「「今すぐ離しなさいッッ!!」」」」はい・・・・・ 渋々手を離すとすぐさまフェイタンに細切れにされ誰かのライターで燃やされた。(そこまでする・・・?) その後、何となく打ち上げは再開されたが、そこに交じる事無く(じゃんけんで勝った)パクとマチに以前クロロと泊まっていたホテルに連れ帰され、念入りに洗われた。(着ていた服はすぐさま処分されていた) 肌が赤くなるまで洗われた後、新しい服を決めるのにあーだこーだと言い合いをして、なんとか3人共折り合いを着けた頃には空が明るくなり始めていた。 そしてそこで開放されると思いきや、最後に説教をされ、仮宿に戻る事には精も根も尽き果てていた。 くっ、要らぬ興味を出すんじゃなかった・・・・・・・ ピエロメイクって薄っぺらな嘘だったのッ!?(笑) 夢主は好奇心で捲ったコトを後悔してますが管理人は後悔していません!! なぜならすっごくやりたかったネタだから!!(笑) ってか、ヒソカに触られたから洗われてるんだから、好奇心出してなくても一緒だったって事だよね~。 説教の時間が変わるぐらい? |