|
天災は忘れる前にやってくる166
・・・・・あれ? 「なんかもう少し盛り上がると思ってた」 「実際は手を挙げるだけだしな」 「むー・・・」 ちょっとガッカリ。 「参加しないとオモシロクないよ。ヒマなら参加したらいいね」 「だって額が桁外れなんだもん。財産費やしてまで欲しいと思うものないし」 「欲しいなら」「奪うまで」 「とゆー鉄則は私には当て嵌まらないから別として、ホントそこまで欲しい物ないから参加する気が出ない」 「なら寝とけ。終わったら起こしてやる」 「んー・・・」 何しに来たんだろ、私・・・(寝るけどね) 「、あと一品で終わるぞ」 「んー・・・おはよ」 流石金持ちが座る座席、フカフカで気持ちいーわー・・・ん、何でチビシロが満足気なんだろ? 「シロガネ食い意地張り過ぎね。寝た後、ワタシとフィンクスのオーラずと食べてたよ」 「シャルのをあれだけ食っときながらまだ食うかってぐらいがっついてたな」 「それはそれは・・・ご協力感謝します」 食い溜めしたな。 「シオン使ったからオーラの貯蓄があんまなかったみたい」 二人なら遠慮なく食べ漁れると思ったんだろうな。 「ったく、ゲーム運ぶ所を襲わなきゃなんねぇのに」 「半分程しかないよ」 マジどれだけ食ったんだよ・・・・ 「まぁ、二人なら簡単にできるでしょ? あ、ついでにマルチタップだっけ?それも用意しといた方がいーよー」 「マルチタップって・・・あぁ、アレか。でも何でいるんだ?」 「G・Iは一人1個メモリーカードが必要なんだけどゲーム機本体にはメモリーカード刺す所が2つしかないでしょ? 今回競売に出ている殆どは既にメモリーカードが一つ刺さってるからそのままだと一人しかプレイできないけど、マルチタップがあればメモリーカード差し込む場所が増えるし、付けたら4人できるようになるよ」 「なーる」 「ついでに盗て帰るよ」 「2つとも差し込み口空いてるヤツなら8人プレイできるよ」 「ならソレ狙うか」 「もやりたいか?」 「んー・・・・やりたくない訳じゃないけど今の所プレイする気はないかなぁ」 「まぁ気が向けばやればいい」 「そだね。あ、オークション終わったみたいだから私は二人の所に行くね」 「あんまり遅くなんじゃねーぞ。怪しいヤツについて行くな。野郎には気を付けろ」 「はいはい」 どこの思春期の父親だ? 「キルア、ゴン」 キルアとゴンを見つけ声を掛ける。 「おー、」 「さっき振り。 ・・・こんにちは?」 キルア達の後ろにもう一人、男の人が立っていた。 「おい、この可憐な美少女と知り合いか?」 可憐な美少女・・・・・・・確かに今は(クモ女性陣に)飾られたから女に見えるだろうけど・・・ ってか、誰だっけ? 「・・・・オッサンいい歳して恥ずかしくねぇのかよ?」 「歳は関係ないだろ!」 「ゼパイルさん、この子は。オレ達の友達だよ!」 うわ ー、こうも屈託もなく言われると嬉しいけど恥ずかしい・・・ 「紹介するね、この人はゼp「初めましてお嬢さん!オレはゼパイルと言って鑑定士をしている者です、どうぞお見知りおきを!!」オークションに詳しいから付いてきて貰ったんだ!!」 うわー、鼻息荒い・・・・こーゆー風に女として見られる事少なかったからある意味新鮮だけど、ちょっとパスしたい新鮮さだよね・・・・(そしてそれをスルーできるゴンは流石だ) 「ど、どうも・・・・」 「オッサン、に手を出そうとしてんじゃねーよ。だいたい、そいつはプロハンターだぜ」 「マジ?!この子がッッ?!」 「だから迂闊に手を出したら痛い目見るぜ」 「キルア、怖がらせるようなコト言わないの。余程しつこくなかったら手は出さないよ」 「しつこかったら?」 「マトモにご飯食べれないぐらい腹に蹴りが入るか仰向けに寝れないぐらい背中に蹴りが入る、かな?あ、後は手っ取り早く急所を蹴る?」 「は・・ははは・・・・・それは過激ですね・・・・・」 そう躾けられてきたからね。 「保護者の方がもっと過激ですから」 「「(・・・・・・・確かに)」」 何せ保護者はA級賞金首ですので。 ホント夢主寝てばっか、そしてシロガネは食ってばっか(笑) |